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小林 泰三(こばやし たいぞう、1966年5月24日〔外部リンク参照〕 - )は、日本の美術史学者、デジタル復元師。 東京都杉並区生まれ。学習院大学文学部美学美術史専攻卒業後、大日本印刷に入社。「狩野派の屏風・花下遊楽図屏風」(95年)、「地獄草紙・生きている地獄」(97年)で数々の賞を受賞。2004年小林美術科学を設立。デジタル復元により、新しい日本美術の鑑賞法を確立。出演番組としてNHK「日曜美術館」「NHKスペシャル」、TBS「教科書にのせたい!」など。WOWOW「美術のゲノム」では企画と案内役を担当する〔『誤解だらけの日本美術』著者紹介〕。 ==著書== *『日本の国宝、最初はこんな色だった』光文社新書、2008 *『国宝 よみがえる色彩 デジタル復元でここまで見えた! 初めて見たのはこんな色!』双葉社スーパームック、2010 *『後白河上皇 「絵巻物」の力で武士に勝った帝』PHP新書 2012 *『誤解だらけの日本美術 デジタル復元が解き明かす「わびさび」』光文社新書 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林泰三 (美術史学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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